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昔、赤塚不二夫氏の自伝を読んだことがあって『モーレツ、ア太郎』でニャロメが警察に反抗して最後にやられてココロのボスがフォローするシーンが結構、哀愁漂うようにも思います。
赤塚不二夫氏自身はとくに反権力を意識していたわけでもなく、だんだんと漫画を描いているうちにニャロメのアイディアが浮かんだようでもありますし、60年-70年の世相をうまく表現している一コマとしてニャロメは愛着もわくようなキャラクターかもしれませんね。実際、赤塚不二夫氏とギャクの世界観で対立したような『がきデカ』の山上たつひこ氏も特に政治的な狙いでこまわり君を書いたわけではないのと情況はにているかもしれません。ただ、山上たつひこ氏には『光る風』というハードコアな政治漫画がありますが。
少しシリアスな話になりましたがニャロメは偉大ナリという意味で敬意を払う人は多いと思います。









